クーラーbox [道具]
暖かくなって来ると必ず出る話題・・・・クーラーboxと保冷材、自分も色々な物を使ってきたけれど決定打は未だに見つからず、行く場所や人数、食べ物のや飲み物の嗜好によっても違ってくるので難しいですね。
此れは現有している中では最も大型で保冷力も満足できる釣具メーカーの６面真空の物です、容量は確か２６Ｌ。一人か二人での行動が殆んどで同じ場所での連泊は余りしなくなったので出番は激減。
此れは、米軍のフードコンテナーで本来は左に写っているアルミの入れ物に温かいスープなどを入れて保温する物らしいが以前友人がクーラーボックスとして使っているのを見て購入、保冷力は前出の物とほぼ同等なので十分満足だが形状が特殊なのでチョット使い難いかな？強度は抜群で見た目も現在の愛車JEEPにマッチするのでお気に入りの逸品、４０年ほど前の物ですがミリタリーショップで今でも偶に１万円程度で見かけます。
容量６Ｌ？の小さい奴ですが海辺などでカメラや携帯、暑い車内でフィルムなどを入れるのに使用、保冷力は？？
結婚式の引き出物で頂いたものですが意外と使えます、ペルチェ式の冷蔵機能を持つソフトクーラーで容量は１３Ｌ、電源はＤＣ１２Ｖで消費電力は最大３５Ｗ、冷却能力は周囲温度－１５度なので夏場の車内でもエアコンを効かせてあれば車内の熱の篭らない場所なら２５度程度になっているので中は１０度前後で保たれるはず、実際昨年使用したとき内部温度は車内が２８度でバック内部は１２度になっていました、しかし、周囲温度が２０度程度の時に内部が５度まで冷えるような事は無いようでその時は内部は１０度程度でした。
実際の使用形態は購入後比較的早く食べるような物、コンビニで買った弁当やサンドウィッチ、飲み物、冷蔵の必要は無いけど３０度オーバーの車内には放置したくない食品等などを入れて手の届く所に置いています、濡らしたタオルも適度に冷えて夏場には重宝しています。
これはホームセンターなどで普通に売っている工具箱？です。
中にスタイロフォームと銀マット、を貼り付け隙間にはスプレー式ウレタンフォームを充填して有ります、蓋と本体の隙間もゴムシートをカットしてOリングのようにしたので密閉性も確保でき保冷力は市販のポリで出来たクーラーボックスよりは確実に良くなっています、容量は約８Ｌ。
このスタイロフォームで市販の箱をクーラーボックス化する方法はご近所の方が実践されていてその方は軽自動車のワンボックスカーをキャンピングカーに改造して楽しんでいる方です、使っている箱は衣装ケースで私の物もよりかなり大きいですがデッドスペースに上手く収まって非常に使いやすそうだったので真似させていただきました、自分の車の置きたい場所に合わせた箱でクーラーボックス作れる所がこの方法の最大の利点と思います。
クーラーボックスと合わせて使っている物です、１００均で手に入る保冷袋、小型フードジャグ、サーモス、ナルゲン保冷バック。
以前と比べると２４時間営業のスーパーやコンビニが多く、一度に大量の食料をキープしなくても安心、ドライフーズやレトルト食品の充実、歳と共に小食化、飲酒量の激減、など色々と要素はありますが最近は１０Ｌ程度のクーラーボックスで十分な感じです、過度なパッケージの食料は購入時にジップロック等に移し変えて体積を減らす事なども勿論しています、保冷材も凍らせたペッとボトルなども使いますが最近はケーキなどを買った時にもらえる小さい保冷材をまとめてジップロックに入れて使っています、小さいので食材の隙間に入れたり急な発熱や怪我、熱射病時にはバンダナなどで包んで体に当てたり等の用途にも使いやすいので重宝しています。
2009-04-27 19:01
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コメント(2)
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確かに、クーラーはTPOに応じて使い分けないとならない物ですよね！
人数や、季節でも全く変わってきますし。。。
偶然にもこのGWから本格的にキャンプを始めた従兄弟に
クーラーボックスの事で相談をうけましたが、正直、困りました。。。
従兄弟ですので家族構成は分かっておりますが、
キャンプでどんな食事をしたいのか、
どのくらいビールを飲むのか（笑）等々・・・
なので、うちの場合は“こうで、こうだよ”と説明しておきました(^^ゞ
うちにもクーラーは3つあってその時々で
使い分けているのが現状です。
夏場なんかはスチールベルト＋釣り用のシマノの26ℓを持って行きます！
勿論、シマノの方はビール等の飲み物専用です(^^♪
cuervoさんに影響されて道具が結構コンパクトになってきてはいますが
クーラーはなかなかそう言う訳にはいかないですね^_^;
by FRCC (2009-04-30 22:21)
クーラーの小型化は酒量を減らす、キャンプでの食事は簡素化して美味しい物はお金を払ってお店で食べる・・・など等色々と方法は有りますよ、
でも、効果的なのは食材などの過剰パッケージを排除、食事の計画をしっかり立て無駄な食材を持ち歩かない、乾物を使ったメニューを検討する。
等が現実的ですかね。
by cuervo (2009-05-03 02:40)