サクラ・オートヒストリーフォーラムにエントリー [自動車]
昨年に続き今年もエントリーしました、場所は昨年までの美術館の庭ではなく佐倉市民の森芝生広場になりましたが芝生の上で一日ノンビリ過ごしたいと思います、天気次第ですけどね。入場無料なのでお近くの方、時間のある方は是非。
http://sakuramotorclub.jimdo.com/第5回-サクラ-オートヒストリーフォーラム/
予防整備 [車]
製造から41年経過したVW TYPE181 THING。先日のアクセルワイヤートラブル以前から気になっていた何時交換したか分からないワイヤー類全てを天候不順のこの時期に交換する事にした。
リアのブレーキを開けると、ドラムがヤバイ状態に。携帯の写真なので解り難いけどブレーキシューと当たる面が筋だらけ・・・シューも残り少なくなっているし結局バックプレート以外のシリンダーやブレーキホース等もこの際全部交換決定、ここまでは何となく想定内出したが。
ふとドライブシャフトを見ると
ブーツ破損発見、付近にグリスの飛び散った痕跡が余り無いので破損して間もないのか?
車好きの中でよく路上故障等を武勇伝の様に語る人は居るけど自分はそんな経験は余りしたくないので今回実施した予防整備は結果良い方向に行ったかな?出費は増えたけど安心感が増した事で良し。
クルマの日よけ [車]
パラシュート購入以前にタープ用に用意していたカモフラネットを車に付けてみた。
先ずはロールバーも付いていないので幌骨用の部材探しにそのてに詳しい友人に連絡し用途を話すと、「家に良いのが有るよ」と即答、受け取り場所の長年付き合いのあるタイヤ屋さんで受け取ったのは既に良い感じで曲げてあるステンレスパイプでした、物はその友人の庭先に以前より放置されていたヤマハ パスポート17というボートのオーニング用バーでサイズもthing用?ってくらいピッタリ、後は現物合わせでベンダーで曲げ修正すれば即取り付け可能な感じでした、でベンダーはだれか持っている?等と話していたらタイヤ屋社長が「最近手に入れたよ」・・・って事でサクサックッと希望の角度に曲げてくれて取り付け完了!経費はネジ代4本400円とカモフラージュネット3000円、安く上がったうえに作業もあっという間に終了、構想は一年以上何だかんだ考えていましたが実践はあっと言う間、次の暇つぶしを考えなくては・・・・
実走した感じでは適度に風が抜けるのでシートがバタバタする事も無く太陽光は3割減くらいに感じ、帰りに降られた雨も3割減?実に良い感じです。残作業は後方視界をもう少し良くするためにカモフラシートの加工と自作トノカバーにパイプを通すスペースを作るだけかな。
リユース [道具]
以前からちょっと気になっていた物を漸く入手
その物はパラシュートです、最近のスクエアータイプでは無く落下傘というネーミングがしっくりくる丸い奴です。パラコードはかなり前から犬用のリードやカメラなどのストラップを作ったりと色々活用していますが遂に本体を入手成功。
何時も世話になっているハテナ堂の店主にお願いして米国の軍放出品問屋で見つけてもらった物で、人間用か物資投下用なのか解りませんが直径6m程有ります、ユーズドなので解れや汚れなどは覚悟していましたが非常に綺麗。
こんな物を入手して何に使うか・・ バッグや服にリメイクしている例は多くありますがそんな技術は持ち合わせていないのでリユースです。
出先での雨に対応するために車のカバーや
庭やキャンプ等でのタープの代用として立木から吊り下げたりポールで自立させたり・・・
↓は何時ものカフェのパラソル(直径3mほど)をお借りして被せてみました、写真では解り難いですが素材は薄いナイロンなので程よく太陽の光を遮る程度で暗くなり過ぎずに中は適度な明るさです。
どんな使い方をするにも多少の加工は必要になりそうですが加工方法や使い方を考えるだけでも暫く楽しめそう。
今日は手元に有ったUSPSの郵便物回収袋に入れましたが圧縮すれば1/3程度には簡単になりそうなので持ち運びも楽そう。
日差しがきつい季節になる前に使える様にするのは言うまでも無く、道具は使ってこそ価値が有るので使える状況に身を置く事が出来る様に色々と調整しないとなぁ。
春を感じに [つり]
久しぶりにマブナ釣りに行って来ました、畦道には土筆が
今日は母の施設へ行くのをサボって何時もよりちょっと遠くへ、自宅からは50km程の場所ですが田舎道を走る事1時間30分で到着、こんな場所で釣ってました。
使った竿は以前釣り場近くの釣具屋が廃業する時に売れ残っていた竹の延べ竿です、子供の頃駄菓子屋でも売っていたような代物ですがカーボン製や竿師に作ってもらった竹竿と比べても遜色無い釣り心地でお気に入りの一品。
肝心の釣果は大型のマブナが周りでバシャバシャと産卵行動中で期待したものの釣れるのは小型ばかり、この時期期待の大型は逃したものの暖かい日の元で春を感じる事が出来た半日釣行でした。